12月8日(金)から今年も始まった嵐山花行灯。
嵐山~嵯峨野周辺を光で演出し、昼間見るのとはまた違った
空気感の中で、新しい魅力の創出を目指すライトアップ
イベント。
実際の様子を画像で紹介します。
幽玄な世界と言うに相応しい
ここは嵐山に来られた方は必ず訪れる「竹の路」ですね。
両サイドはびっしりと生い茂る孟宗竹の林です。
出来るだけ写らない様にしていますが、この道には
観光の方々がひしめき合っています。。。
竹より多い・・・かも。
見上げるとこの感じです
透き通った冬の空気を色で表現するとこんな感じなのでしょうか。
気球のようなあかり作品
近づくとこんな感じです。
竹を割いて躯体としています。
この気球のような大きな作品は、落柿舎のすぐそばで
見ることが出来ます。
竹の路まではとても人が多いのですが、ここら辺りまで
来ると、随分と人も少なくゆっくり見物できます。
随所に置かれた生花作品も見所の一つ。光と花の組み合わせの可能性を感じさせます。
有機的な演出。これは生き物ですね。
とにかく、行かれる際は寒さに配慮した重装備で。
風がある日なら、特にに寒いです。
「嵐山花行灯2017」
今月の17日までやってはります。
和紙あかり手作り体験の後は、嵐山へ。
寒い季節に目にも心にも暖かい、あかりで楽しんで下さい!