本日の体験から。

本日はイギリスからお越し頂きました、

お二人組です。

今回は和紙あかり手作り体験のライトコース

の作業工程の一つを紹介しますね^ ^ 
これは何をしているところでしょう？？

糊を塗った和紙を貼り合わせている所です。

この作業は少々神経を使います。

ズレないように2枚を貼り合わせるのですが、

やはり濡れた状態で合わせるので、少し伸び

たり、あるいは縮んだりしていることも有

るので上手く中をとってズレを最小限にして

貼り合わせます。
また、この作業は二人一組で行う共同作業

です。有る程度慎重さも要りますが、この

段階で破れたりはしないのでご安心を☝️

お訊きすると、出身は高知ですと答えて頂い

た仲良しお二人組。

スタンダードコースで体験して頂きました。

スタート時こそ少々戸惑っておられました

が、いやいやなかなかの出来栄え。

素敵な作品になりましたね！
ご参加ありがとうございました^ ^

空きがあれば当日ご予約も承っております。

先ずはお電話にてお問い合わせ下さい。 
あかりデザイン工房

電話075-496-8835

和紙あかり手作り体験のお客さまの

作品です。

見ているだけで和みますね〜。

形と柄が上手くマッチしてます。

こちらも動物モチーフで作られてます。

作った方の優しさが伝わる作品ですね。
寒い時期に比べ、春は可愛い動物を

モチーフに作られる方が多くなります。

寒い時期は、お花のモチーフが多いです。
以上、LOVEな作品2種でした。

手作り体験にお越しいただくお客様のJR利用率が割と高く、

となると、最寄りの円町駅からは徒歩でということになります。

普通に歩いて約10分て所でしょうか。

こちらのページでも説明しておりますが、もう少し詳しく

歩く目線で説明致します。

 

先ず、円町駅です。

正面はこんな感じ。

駅正面を出たら目の前は丸太町通りです。

これを右手方向に進みます。

右手にセブンイレブンがありますね。

少し行くと割と大き目の交差点に出ます。

これが円町の交差点。

この信号を下の画像方向に渡ります。

つまり、先程のJR円町駅とは道路の反対側に渡った

わけですね。

それからもう一度この信号も渡ります。

渡ったらあとは真っすぐです。

この丸太町通りに面してあるので、どこも曲がる必要は

ありません。

以前この橋の下を流れる「紙屋川」について書き

ましたが、この川は北野天満宮の西を流れ、南の

下流では天神川（てんじんがわ）と呼ばれます。

ここまで来たらもうすぐです。

この左手に見えるのが、京都では超有名なスーパーフレスコ。

京都市内だけなら約70店舗あります（2017．5現在）。

この信号を渡って角にあるのが「幸せの100円パン」と

いうパン屋さん。

なにが幸せなのかはナゾですが、工房主はコーヒーが

美味しいと思うのでちょいちょい買いに行きます。

ご到着ですよ。

お疲れ様でした！。。。

て、これからが本番ですけどね。

では、張り切って製作しましょう。

 

 

 

 

あかりデザイン工房にレポーターさんが来られます。

和紙のあかりの魅力や和紙あかり手作り体験

についての事など、インタビューして頂き

ながら、あれやこれやとお話しします。

 

KBS京都ラジオ放送

「森谷威夫のお世話になります！！」

2017年5月11日（木）　午前11：15頃～

番組ＨＰはこちら↓

http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/osewa/

 

京都で人気のお昼間の情報ラジオ番組です。

地元密着の情報番組なので観光で京都へお越しの方

にも、ふと耳に入る情報がとっても役に立ったり、

お得だったりすることもありますよ。

 

そのような理由で工房主は、地方に行くとあえて地元の

ラジオを聴くことが多いです。

 

最近はradikoなんて便利なアプリもありますよね。