師走とはなんの関係もないけれど、先日ちょっと嬉しい事が
ありまして。
最近はめっきり目にすることが少なくなりましたね。
ひと昔前は10個に一個ていどはあったような記憶があります。
何でも正式には「二黄卵」と呼ぶそう。
良いことがありそうなんて吉兆と捉え、生活に潤いを持たせる
マインドも大切ですね。
そう考えると、こんなものもいつの間にか目にする機会が少なくなって
ませんか?
ちりめんじゃこに混入するタコの赤ちゃん。
アサリの殻に入っている極小のカニ。。。
恐ろしいほどケールの小さな話ですが、これをあらゆる産業の
高効率化や高知能化、過剰に「安全安心」を求め続けた消費者、
また、それを煽るメディア。。。
こんなことと無関係ではないのであれば、決して小さなことでは
無い様な気がします。